6/6 劇団☆新感線『メタルマクベス』

(mixi日記より転載)
「メタルマクベス」見てきましたー。
劇団☆新感線初体験!!
でも席は1階席最後列。
青山劇場は広いので、前に26列もあるけどS席…。
(手に入っただけ幸運ですが!!ありがとうmixi)
以下ネタバレ有り…かな?

見に行ったきっかけは、母が
・新感線のは見たことがない
・脚色がクドカンだって
・内野聖陽さん主演
・まあ元はシェイクスピアだし
と言うので、中身をよく知らぬままにチケットを取りました(笑)。

その後「松たか子がヘヴィメタらしい」と聞いて、少し不安になり
開演直後にスモーク焚いてギラギラでバイクで

♪きれいは汚い ただし俺以外!! EVERYTIME 俺は美しい(作詞クドカン)

なーんて歌を聴いた日には、一瞬「やっちまったか」と後悔しましたが
なんだかんだで面白かったです。

荒廃した近未来(暴走族風…)に時代を置き換えたマクベスの話と、
1980年代を舞台にした「メタルマクベス」というバンドの話が交互に展開され、
絡み合いつつ終末に向かうという…
まー「タイガー&ドラゴン」みたいな構成で。
なにかといっちゃ変な歌を登場人物が歌います(笑)。
♪あの娘のブーツは豚の耳の匂い ミミガーミミガー ミミガール 好きさ
とか…(作詞クドカン)。

…が、そこはマクベス。

後半で狂っていくマクベス夫人(松たか子)に
マクベス(内野聖陽)がキャラメルを渡すあたりのシーンには涙。
通常版だと、マクベスとマクベス夫人の
それぞれが孤独に狂ってゆく(…はず)けれど
こっちのマクベスは、お互い愛し合って(第1幕のバカップルぶりが…)
ともに堕ちていく切なさがあったように思います。
なんか最近こういうのに弱いです(涙)。

マクベス夫妻だけでなく、マクダフ(北村有起哉)と家族、
ダンカン王(劇中ではレスポール王・上条恒彦)と王子(森山未來)、
バンクォー(橋本じゅん)と息子etc、
家族の関係が強調された話でもあった…かな。

歌う内野さん、赤ちゃん言葉で甘える内野さん、
mikihouse風の赤トレーナー姿の内野さん、甘く囁く内野さん…と
内野さんが格好良かったのはもちろんですが
(しかし遠くて、オペラグラスを使ってもよく見えなかったよ)
グレコ役の北村有起哉さんが良かったなあ。
ヒョロっとして赤毛、ってのがツボだっただけかもしれませんが(笑)。

前に見た鹿賀丈史主演のマクベスの時は原作を読んでいなかったけど
今回は一応読んでから行ったので、細かいところがちゃんと分かってヨカタ。

以下寸感その他
・「海のトリトン」は知ってる人がどのくらいいるんだろ?
・マクベスが某ゲーム雑誌編集長に見えて仕方なかった(笑)
 →ここに舞台の写真があります
  http://forum.nifty.com/ftheater/n2006/60517001.htm
  ついでに一番下の写真の中央赤毛が北村さん。
・「林サンのカレー」ってネタは微妙かとwwww
・「陸の鯨」はちょっと分かりやすかった?
・三人の魔女の踊りが…ヤバイ!!真似したくなる!!
・「いかすバンド天国」って単語を久々に聞いた。
・メイド服(ミニスカ・ニーソなし)は可愛いねぇ…!!!
・日替わり小ネタチェックも兼ねて、もう1回見たいなー。
・当日はビデオ撮り…もとい収録もしていたみたい。
・松本公演の時はもっと長かったのを東京公演からは短くしたらしい。
・でも18:00開演で21:50終演。休憩25分。
・劇場は女子トイレ少なすぎ
 そりゃ当日のアドリブ掛け合いでもネタになっちゃうよw

んー。
でも次は小劇場で純粋なストレートプレイが見たいにゃー。
バスドラの音も心に響くけれど、セリフで貫かれる感覚が好きだー。

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新感線☆RS
『メタル マクベス』

原作:ウィリアム・シェイクスピア 脚色:宮藤官九郎 演出:いのうえひでのり
出演:内野聖陽 松たか子
   森山未來 北村有起哉 / 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと /
   上條恒彦 他

《 東京公演 》
日程  2006年5月16日(火)~6月18日(日)
会場  青山劇場
料金  S席 12,000円 A席 9,500円 Z席 6,500円 (全席指定・消費税込)
前売  2006年3月18日(土)
お問合せ  ヴィレッヂ  03-5361-3027
サンライズプロモーション東京  0570-00-3337
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